| テーラーメイドＳＬＤＲドライバー | |||
| テーラーメイド | ドライバー | ||
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| 新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
|---|---|---|---|
| 70200円 | 8.0/9.5/10.5 | D1.5/D2 | -2° |
| ライ角 | 長さ（インチ） | フレックス | ヘッド体積 |
| 59.0° | 45.25 | R/SR/S/X | 460cc |
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テーラーメイドＳＬＤＲドライバーを最も高く売る方法
テーラーメイドＳＬＤＲドライバーの特徴
テクノロジー
「飛びの怪物、現る」のTVコマーシャルで有名なドライバーテーラーメイドＳＬＤＲ。重心を低く、前に置くロー・フォワード・シージー設計とクラウン部にディンプルをつけて軽くすることでスピンを抑えた高い弾道を実現、飛距離アップを目指します。又ウエイトはヘッドソール部分に有り、スライド式の溝になっていてこれを動かすことで重心位置を変えることが出来ドロー系、フェード系とお好みの弾道に調整することが出来る良く考えられた優れモノです。
さらにこのクラブで驚くのはロフト角12度と14度をラインナップに加えた事、12度はさておき14度は女性用では有るのかもしれませんが男性用では先ずお目にかからない角度です、さすがテーラーメイドと言うべきでしょうか。それから特筆すべきは2014年国内男子ツアーにおいて3戦連続でドライバーモデル別使用率がNo1だということ、サーベイ会社の調査ですから間違いないと思いますが、これもさすがテーラーメイドです。
ポイント
テーラーメイドならではの独創的な発想で重心を移動することが出来るドライバーです。ヘッド容量は460ccながら円形に近い形状でシャローバックの為か余り大きく見えません。ソールのメカメカしい印象とは違い構えてみるととても軽く振りぬきやすい印象です。まずはチューニングなしで打ってみました。ストレート系の高弾道のボールが気持良く伸びてゆきます。クラブ長は45.5インチ、フレックスSR、ロフト角10.5度を使いました。
せっかくのウエイト可変クラブなのでウエイトをヒール側に3/21ポイント動かしてみました、この重心可変はソールに溝が付いていて重さ18gのウエイトを動かす構造です、簡単に調整できるのは良いのですがソールに溝とウエイトが付いているのでダフった時の事を考えてしまいます。ティーショットで地面を打ってしまったら芝やら土やらがウェイトの奥のほうに入り込んでしまいそう・・・・。メンテや掃除はかかせなくなりそうですね。
ヒール側重心にチューニングしたボールは高弾道で軽いドローの球筋で気持ち良く飛んでゆきました。次はトウ側に同じポイントだけ動かして打ってみましたが今度はフェード系のきれいなボールが出ます。
思ったよりも調整による効果は大きいようです。テーラーメイドのＲ11Ｓよりも調整による球筋の違いは大きいように感じます。ド！スライスの解消方法で悩んでいるならＳＬＤＲドライバーで一発で解消できそうですよ！スイングを直すよりよっぽど早いし簡単だと思います。
飛距離追及のゴルファーや球筋で悩んでいる方は一度試してみる価値はあるドライバーです。
