不要になったゴルフクラブって
どうやって処分すればいいの・・・?
昔使っていたゴルフクラブが
今でも家の倉庫にしまってあるお家ってけっこうありますよね。
もう10年以上前のクラブだし、サビや汚れなど状態もひどいから
売ることもできないし・・・・・。
ということで今回は
ゴルフクラブの処分方法についてご紹介します。
ゴルフクラブの処分には2通りの方法があります
- 燃えないごみとして捨てる
- 粗大ごみとして捨てる
燃えないごみとして処分する
ゴルフクラブは【燃えないごみ】として無料で処分することが可能です。
ゴルフクラブはテニスラケットやスコップ、釣竿などと同種の『燃やせないごみ』として
扱われます。ただし、市町村によって本数や長さにそれぞれ基準を設けているところも
ありますので、処分前には各市町村の『ごみの出し方』などをご確認ください。
● 燃やせないごみの基準例
粗大ごみとして処分する方法
ゴルフクラブを数セット処分する場合やキャディーバッグなどを一緒に
処分する際に便利なのが粗大ごみとして処分する方法です。
クルマなどで最寄の『粗大ごみ収集センター』などに持ち込み
手数料を支払えば処分してもらえます。
かかる費用は市町村によって異なりますが、
だいたい手数料300円~500円でゴルフクラブ1セット(約14本)の処分ができるようです。
● 粗大ごみの手数料表(例)
市町村によってごみの出し方の基準は大きく異なります。
ゴルフクラブを燃えないゴミとしては捨てれない所や、
クラブの長さを30cm以内になるように切れば不燃ごみとして捨てることが可能な市町村もありました。
ゴルフクラブを処分する前には必ずお住まいの市町村のHPを確認してみてください。
【粗大ゴミ受付センターのHP】でゴルフクラブの処分費用や詳しい申し込み方法が確認できます。
http://sodai.tokyokankyo.or.jp/(S(agkygww4j5abu1tb55cyk3nd))/index.aspx