New egg フェアウェイウッドスプーン
ＰＲＧＲ		フェアウェイウッド
新品価格	番手	バランス	フェイス角
40000円/1本	3w/5w/7w	D1.5/D2	-1.0/-2.0/-3.0°
ライ角	長さ（インチ）	フレックス	ヘッド体積
60.0/60.5/61.0°	42.5/41.5/41.0	R2/R/SR/S	138/141/123cc

New egg スプーンを最も高く売る方法

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New egg フェアウェイウッドスプーンの特徴

テクノロジー・歴史

プロギア　eggブランドのNEW egg フェアウェイウッドです、クラウンのないヘッドデザインは従来と同様ですがNEW egg では自動車の空気抵抗設計等で使われるモーフィング技術を取り入れてフェースの高反発エリアを拡大、
初速アップの実現で更なる飛びを可能にしました。

ちなみにモーフィング技術とはコンピュータグラフィックの手法の一つである物体から別の物体へと自然に変形してゆく間の映像をコンピュータで補完・作成してゆく技術だそうです。

もともとクラウンの無い独特な低重心設計でボールが上がり易かったのですが、フェースは逆に甲高にして打ちこみやすくなり打ちこんでボールを上げるクラブに仕上がりました。

シャフトは三菱レイヨン社との共同開発による走り感のあるボールが上がり易い剛性設計でヘッドスピード別に対応、ゴルファーの力量によって最適の一本を選ぶことが出来ます。

試打の感想・評価

独特な形状のプロギア　NEW egg フェアウェイウッドの試打です、構成は#3、#5、#7の三種類ですがなぜかプロギアではスプーンと#5、#7を別物扱いしています、スプーンとフェアウェイウッドといった具合ですが、スプーンに限ってはヘッドスピードによってロフト角が2種類に分かれます。

今回の試打クラブはM-40シャフトのクラブを選びました、このシャフトのフレックスは全てSR、ロフト角は#3、#5、#7、の順に15度、18度、21度となっています。

構えてみるとやはり独特な形状でアイアンを打っているような感覚になります、その感覚で打ちこみやすくなっているのかもしれませんが#5、#7の打球はかなり高い球でした、スプーンはさすがに打ちこんでもあまり高くは上がりませんが飛距離は有り全体的に満足のいくものでした。

ヘッドスピードを合わせればどのレベルのゴルファーでも使いこなせるクラブのようです。特段目立った特長もないのですが、クラブ自体に変な癖やゴルファーを選ぶ性質ではないのではじめての方でも違和感無く打つことが出来るクラブです。中古市場でも買取価格は高値安定傾向が強く、グリップの擦れや磨耗、フェースに目立つ打痕が無いものは思った以上の高値で買取してもらえるそうですよ。