913F フェアウェイウッド | |||
タイトリスト | FW | ||
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新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | キックポイント |
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30000円 | 13.5/15/17/19/21 | D0.5~D2.0 | 中調子 |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
57/57.7/58/58.5° | 43/42.5/42/41.5 | R/SR/S | 163cc |
913F フェアウェイウッドを最も高く売る方法
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913Fフェアウェイウッドの特徴
テクノロジー・歴史
タイトリスト913ファミリーの中でも飛距離と操作性を併せ持つフェアウェイウッドです。913FWシリーズには大きめなヘッドの913FDや低重心と掴まりやすさが人気の913H、コンパクトヘッドで振りぬきやすさの高い913H-Dなどがラインナップされています。
タイトリストフェアウェイウッド913シリーズ
⇒http://www.titleist.co.jp/htm/fairways/
最適重心設計はドライバーと同様中心軸に重心を近づける事でロフトごとに求められる飛距離と操作性を向上させ安定した方向性を実現させました、加えてソール後方部にあるウエイトの重量を変える事で飛びの3要素全ての最適化を図ります。又ホーゼル部を短くしてアドレス時の構えやすさと低重心化をもたらしタイトリスト独自の高精度フィッティングシステム、シュアフィットツアーでロフト角、ライ角を個別に調整出来、ゴルファーそれぞれの可能性を引き出します。
構成はロフト角13.5度~21度までの5種類ですがロフト角13.5度はフェアウェイウッドとしてはほとんど見かけない立ち方で女性用のドライバーと同じぐらいです、ロフト角15度もラインナップされているので通常のスプーンとドライバーの中間的なクラブと言えますが番手では無くロフトで選んでほしいということでしょうか。
試打の感想・評価
タイトリスト913Fの試打したので感想を書いていきます。タイトリストの黒いヘッドは相変わらず安心感と高級感が有りますね。ホーゼルが短くなっているのが判ります910より9mm短くなっているようですが確かにすっきりした印象です。シャフトは同メーカーの913D3ドライバーと同じもののようですが、チップカットされた分とヘッド重量の違いで全く違う印象ですね。とにかくヘッドの返りが早い!少し荒く振ってもインパクトではスクエアーにボールに当たってくれます。
このクラブは5種類構成でロフト角、ライ角共に調整可能なクラブですが、調整しない状態で打ってみます。シャフトはタイトリスト・ラインバックス55、シャフトフレックスはSR、ロフト角15度、クラブ長43インチです。
もうひとつロフト角13.5度のクラブが有るのですが取り敢えずは15度から、15度は一般的な#3のロフト角です。
打ったボールは中弾道のほぼ真っ直ぐな球筋でした、何球か打ってみましたがほぼ同じような球筋で飛距離もそこそこ出ています、次は13.5度に挑戦してみましたがやはりロフトは立っています、クラブの長さは同じですがボールが余り上がってくれません。クラブ重量は公表値では309gとなっていますが、打った感じではもう少し軽く感じます。好みもありますが、ワタシのようなヘッドスピード40前後の方はバランスウェイトを少し足したほうがしっくりくると思います。