レガシーブラック フェアウェイウッド | |||
キャロウェイ | FW | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | 番手 |
---|---|---|---|
44000円 | 15/18/21 | D1/D0 | #3/#5/#7 |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
57/57.5/58° | 43/42.5/42 | R2/R/SR/S | 156/132/122cc |
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レガシーブラック フェアウェイウッドの特徴
テクノロジー・歴史
LEGACY BLACK Vファミリーのフェアウェイウッド。#3、#5、#7の3本構成で低・浅重心構造で飛びを追及したフェアウェイウッドです。
キャロウェイからは同じく人気のXHOTFWがラインナップされていますが、一番の違いは球の上がりやすさ!ゆったりと振っても十分な高さの弾道を打つことが出来、初心者や力の無いプレーヤでも十分な飛距離を狙うことが出来ます。
フェースはハイストレングス・スチールによるスチームフレーム・フォージドカップフェース構造でドライバーと同等の反発性能を実現するとともに、スピードフレームフェース設計で少々芯を外しても安定した飛距離をもたらします。
又、アンダーカットインナーウエイト+トライアングル・ソールウエイト設計でソールぎりぎりに重心を置き重心位置を低く浅くして、バックスピンを抑えた強い球筋を実現しました、加えて別販売ながらトライアングルソールウエイトを12g/2gに変更することが出来、重くした場合はヘッドエネルギーが増えエネルギーを利用した飛びと共にスピンを抑えた強弾道が、軽くした場合はヘッドが軽く重心はやや高く深重心となりスピンを伴った高弾道のボールが期待できます。
ポイント
黒くてやや小ぶりなヘッドが精悍なフェアウェイウッドです、#3、#5、#7の構成でみるからに飛びそうな予感のするクラブです。
#3のヘッド容量158ccとまり大きくありません、クラブ長は43インチ、フレックスSRで打ってみました。フェースは思ったよりも弾き感が強く、シャフトはシッカリと粘る印象です。球のつかまりもいいので曲がりを気にする方にも安心して振れるクラブですね。
このクラブはソールのフェースよりにトライアングル形状の埋め込み式ウエイトが付いています、このフェースよりのウエイトで低・残重心を構成しているわけですがこのウエイトは取り外し出来る様になっていて他のウエイトと交換可能です、購入時には7gのウエイトが付いていますが12gと2gのウエイトを別に購入、交換することが出来るようになっています。
最初は標準品の7gで打ってみます。芯を食ったボールはかなりな勢いで飛んでくれました、ティーアップして打ってみましたが、キャリーで200yd、ランも含めると220yd近く出ていました。ネットでの評判どうりドライバー並みに飛ぶFWのようです。何度か打ってみましたが、低重心、シャローフェースの割には少し芯を外しても飛距離への影響は小さいようです。ヘッドが小さいので少し慣れが必要かもしれませんが一度使ったらその飛距離に魅了され手放せなくなるクラブです。