レガシーツアードライバー | |||
キャロウェイ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
92000円 | 8.5/9.5/10.5 | D1 | 0° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
57.75° | 44.45 | SR/S | 440cc |
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レガシーツアードライバーの特徴
テクノロジー
キャロウェイ初のネック付きモデルとして2009年秋に発売されたのがレガシーツアードライバー。最近460ccのヘッドが主流の中で440ccと少々小ぶりのヘッドはいかにも上級者向きで振り抜きやすさは抜群。
一般的に小ぶりなヘッドの場合、慣性モーメントが弱くなり球の初速が落ちる傾向があるがレガシーツアーにはヘッドに31gのバランスウェイトを組み込むことでこの問題を解消させている。
ドローボールやフェードボールを打ちやすいことで人気の【ホーゼル設計】を採用しているのも魅力のヒトツです。
フェース角は±0度に設定されているので初心者ゴルファーが使うとスライスやドロップボールに悩むかもしれない。掴まった球が打てるようになってから選びたいクラブですね。
ポイント
このレガシーツアードライバーは今までのキャロウェイとまったく違った印象をもつクラブです。
ストレートに振ってみても若干スライスよりの球筋が出る傾向にありました。
これはフェイス角が0度に設定されているのとネック付きの構造が強く影響しているようですね。
もともと持ち球がドローのゴルファーには最適だと思うのですが、多くのゴルファーはフェードよりの球筋だと思うので使う人を選ぶ、上級者向きのクラブと言われるのも御もっともです。
純正シャフトは同じフラックスを選んでも他のレガシーシリーズよりも硬めに感じました。
中調子なので振りぬくよりも叩きに行ったほうが飛距離は出る傾向にありますね。
芯に当てることができればグングン伸びるような力強い球筋が期待できます。
逆にヘッドが小ぶりの為スイートスポットは他の460ccヘッドのクラブよりも小さいです
そのため芯を外してしますと、思わぬ方向に飛び出すことも少なくないそうですよ。
レガシーツアードライバーは方向性重視の人や自分でドローやフェードが打ち分けたい人におすすめです。このドライバーの本領を発揮するにはヘッドスピードは45m/s前後は必要だと思います。