ツアーステージ Xドライブドライバー | |||
ブリヂストン | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
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89000円 | 8.5/9.5/10.5 | D2S | +0.5° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
60.25° | 45 | SR/S/X | 460cc |
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ツアステージXドライブの特徴
テクノロジー
ツアーステージの中でも高級路線の印象があるXドライブシリーズ。
現在は進化を続け『X-ドライブ705』が最新モデルとして人気を博している。
中古市場で特に人気の高いモデルが703ではないでしょうか
X-ドライブ703は素材、構造に他のクラブではマネのできないとても贅沢な仕様を施されたクラブです。
一番の特徴は『鍛造カップフェース』と『7ピース構造鍛造ヘッド』
この構造によって従来モデルのX-draive701よりも反発域を10%も拡大することに成功した画期的なクラブです。
歴代ツアーステージシリーズの中で、最も重心が低く設計されたこともあり強い球筋が打てます。
ハイスペックな構造と強固な素材を使っているので、ヘッドスピードが40m/s代前半のゴルファーにはこのクラブのチカラを出し切るのは難しいと思います。
シャフトのしなりを使って打つと言うよりはパワーで『ぶっ叩いて飛ばす』というイメージがするドライバーです。シャフトのフレックスもXが用意されているのでパワーに自身がある方は一度試してみるのも良いかもしれません。ただし、、、誰でも飛ばせるクラブではないですよ
ポイント
見た目のおとなしさとは別物の『使う人を選ぶドライバー』ですね。
筋肉質のパワー系ゴルファーにはもってこいのハードなモデルです。
打感も固めの『ゴンッ』という感じで本当に硬い。しっかり振り切らないと球が失速してしまうので、疲れが出てくる上がり3ホールくらいで使うのは結構厳しい方もいるのでは。
純正シャフトはしなりがとても少ないので、個人的にはtourAD DJ-6辺りをリシャフトで入れて、もう少ししならせて打ってみたい。けして誰でも飛ばせるクラブではないのでパワー系ヒッター以外はツアーステージV-IQなど優しいクラブを選ぶほうが安定して飛距離を出せると思います。
フェード系ボールが持ち球で、パワーで打ち込むヒッターなら低弾道でスピン量の少ない、飛距離が狙えるこのクラブは最適です。