ツアーステージX-FW GRフェアウェイウッド | |||
ブリヂストン | フェアウェイウッド | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | 番手 |
---|---|---|---|
78000円 | 15/18/21 | D1/D2 | #3/#5/#7 |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
58/58.5/59 | 42.0~43.0 | R/SR/S | 152~175cc |
ツアーステージX-FWGRフェアウェイウッドを最も高く売る方法
かんたん30秒でX-FW GRの買取価格・査定金額の確認が出来る方法をご紹介します!
|
ツアーステージX-FW GRフェアウェイウッドの特徴
テクノロジー
X-FW GRは#3、#5、#7構成でツアーステージXドライブGRファミリーのフェアウェイウッドです。
X-driveGRドライバー同様パワースリットの効果でクラウン部のたわみを最大化することで高打ち出しを実現、高いボールで飛距離を稼ぐ事が出来ます。
スプーン(#3)はヘッド体積175ccロフト15度とやや大きめのヘッドに一般的なロフト角を持ったクラブでボールが上がり易いイメージを持たせる顔つきをしています。
クリーク(#5)はヘッド体積163ccロフト18度とこれもヘッドはやや大きめです。#7は通常7番ウッドと呼ばれています、他の2本と比べるとボールも高く上がり扱いもそれほど難しくないので200ヤード位のグリーンを直接狙えるクラブです、グリーンでボールを止めるには打ちこんでスピンを効かすか高く上げて転がりを少なくしなければいけないのですがパワースリットによる高いボールは大きな武器となる事でしょう。
ポイント
X-FW GRのフェアウェイウッドは全部で3種類、#3、#5、#7、の順に打ってみました、シャフトは3種類ありますが全ての番手に標準搭載されているTour AD B-14-03wカーボンシャフトを使用、フレックスはSRです。
#3はスプーンにしては少し大ぶりなヘッドでクラウン部に適度に配されたイエローのラインが何となく気持ちを静めてくれます。ロフト角は15度と一般的な度数ですが、このフェアウェイウッドにはGRのドライバー同様バリアブルアジャストシステムが搭載されていてフェースの向きやライ角を調整できるスリーブが付いています。調整を入れるとかなり球筋が変わるように感じましたが、先ずはニュートラルで試してみました。
いつも通りのスイングでボールはかなり高く上がり200ヤードの辺りまで楽に飛んでゆきました。スピンが多いのか、落ちた後もランは少ないのでグリーンを直接狙うことも出来そうです。フェースはスクエアーでフェース通りのストレートな球筋が打てます。#5、#7と続けて打ちましたがどれも素直な球筋でシャフトのしなりを生かして飛ばせるというクラブです。アイアンは得意だがウッド系クラブが苦手と言うアベレージゴルファーには絶対おすすめのクラブです。