インプレスRMXフェアウェイウッド | |||
ヤマハ | FW | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | 番手 |
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16000円 | 15/16.5/18/21 | D1/D2 | #3/#4/#5/#7 |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
56/58/58.5/59 | 43~42 | R/SR/S | 152/161/175/178cc |
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インプレスRMXフェアウェイウッドの特徴と試打評価
テクノロジー
RMX FWはRMXシリーズ初のフェアウェイウッドです。ヤマハゴルフではドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジに至るまでRMXの名の下ファミリー化します、そんな中でRMXファミリーのフェアウェイウッドとして初めてラインナップされたクラブです。適正ライ角理論により飛距離と方向性をアップさせます。
アマチュアゴルファーの大半は過度なアップライト状態でインパクトを迎えていて、重心を高くした状態でボールを捉えています。そこに注目してヤマハ独自の適正ライ角理論により正しいライ角でのインパクト行い、インパクト時の重心位置を最適化出来る様2パターンのライ角調整が出来る機能を搭載しました、ライ角が正常になるとソールセンターが接地するようになり、ヘッドの挙動が安定し方向性が向上します。又、クラウン部を薄くソール部を厚くする構造で重心を浅く低くし、独自のフェース反発設計によりボール初速をアップさせています。
ポイント
RMX FWは#3、#4、#5、#7の4種類の構成ですがライ角がそれぞれ2種類に調整できるので8種類の構成と言うことになります。
適正ライ角理論は初めて耳にしますが自分ではどの様なライ角でインパクトを行っているのかはよく分かりません、しかしたまに引っかけボールが出るのはアップライトなインパクトをしているからかもしれませんね。それはさておき今回は#3で打ってみました、ヘッド体積は178ccと少し大きめです、問題のライ角は56度と58度、両方で打ってみる事にしました。
58度は一般的な#3の角度です、この角度のままクラブが入れば良いのでしょうが実際のインパクトはもっとアップライトになっていると言うことだと思います。実際打ったボールは高弾道で飛距離もそこそこでした。
テーラーメイドのRBZステージ2FWよりも低弾道で伸びる球がでます。地面に着いてからのランの距離も長いのでスピン量が少ないようですね。ロフトが立ち気味の設計のせいかもしれません。今度は56度に調整して打ってみました。地面と水平のように見えますが実際のボールは高く上がりスライス回転で飛距離は余り出ませんでした。やはり通常のライ角のほうが打ちやすい様に思いますね。試打した感想としては、ゆったりと振って飛距離をだすならRBZ、ヘッドスピードやパワーがある方ならRMXの方が合う気がします。