| インプレスX Dパワースプーン | |||
| ヤマハ | フェアウェイウッド | ||
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| 新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
|---|---|---|---|
| 52000円 | 15.0 | D0/D1 | +0.5° |
| ライ角 | 長さ（インチ） | フレックス | ヘッド体積 |
| 57.5° | 43.5 | R/SR/S | 198cc |
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インプレスX Dパワースプーンを最も高く売る方法
インプレスX Dパワースプーンの特徴と試打評価
テクノロジー
インプレスX Dパワースプーンはその名の通りパワー溢れたヤマハゴルフのフェアウェイウッドです。
インプレスXにはVシリーズとDシリーズが有って Dシリーズは一般アベレージゴルファー向けクラブの位置づけですが、このスプーンも易しく打てて飛距離を稼ぐ為の機能が随所に見られます。
先ずソールには芝による突っかかりを無くし振りぬけのよさと直進性をアップするFRICOFFソールが装備。これにより少しダフりぎみでクラブが入ってもスっと芝の上を抜けてくれる抜けのよさを実現。加えてソール部に72gのタングステンウエイトが付いていて超低重心、深重心により高くて強い弾道を実現しました。
ヘッド体積は208ccとスプーンの中ではとても大きい方ですがシャローフェースの為安定感のある風貌をしています。クラブ長は43.5インチとこれもスプーンにしては長尺ですがフェースを0.5度のフックフェースにしていて、長尺でありがちなスライスを抑制しています。長尺で飛距離を狙えるのでロングホールで２オンを狙いたくなるクラブです。
試打評価
ヤマハゴルフには何種類かのパワースプーンが有りますが、Dパワースプーンはその中でも1番ヘッドの大きなクラブです。インプレスX DシリーズのFWには#3がちゃんと存在します。パワースプーンに比べると全てが小ぶりでヘッド容量193ccクラブ長43インチといった具合です。セットとしての#3が存在するところにパワー#3を持ってきたということは、特別なフェアウェイウッドを作りたかったからと推測しますがたしかにそれだけの迫力をもったクラブに見えます。
今回の試打はフレックスSRで行いました、薄めのフェースで構えてみると安定感抜群です。シャフトの長さ43.5インチも思ったよりは気になりませんでした。打ったボールは高弾道かつドローの球筋であこがれのハイドローボールでした。フェースがフックになっているせいかもしれませんが確かにこれなら短めのロングホールでの2オンも夢ではないと思へます。ロングホールでイーグルパットを経験して見たいものですね。弾道はフワ～っとした吹け上がりではなく、ビシッとチカラ強い弾道が出ます。ティーアップして打ったらドライバーと変わらない飛距離もだせるのでは？と思えるほどグングン伸びる球がでますね。フェイスがフックよりの設計になっているので多少掴まりすぎの感があるのですが、ＦＷでスライスが多く出る方にはベストなセッティングだと思います。打感や打音はとてもカッチリした印象。テーラーメイドのJETSPEEDドライバーのような硬めの弾き系な印象を持ちました。ゼクシオ７のような少しやわらかめの感触が好きな方には少し違和感があるかもしれませんね
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