ゼクシオ7ドライバー | |||
ダンロップ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
80000円 | 9.5/10.5/11.5 | D1/D2 | +1° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
58.5° | 45.5 | R2/R/SR/S | 460cc |
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ゼクシオ7ドライバーの特徴
テクノロジー
専用カーボンシャフトMP700を使用、振り易さでヘッドスピードを上げ飛びを追及したドライバーです。
カーボンシャフトMP700は重心を40㎜手元によせる事と重さを2g軽くすることでクラブ慣性モーメントを小さくし振り易さを格段に向上させています。さらにクラブ重量とバランスを崩すことなく従来モデルより0.5インチ短くしたため振り易くかつヘッドスピードを早くすることに成功しました。
シャフトのしなりも手元側重心にもかかわらず新シャフト剛性分布設計により手元側まで柔らかくなっていてそれほど力のないアベレージゴルファーの方でもヘッドが走るようになりヘッドスピードが早くなります。
クラブ慣性モーメントを少なくすることと新シャフト剛性分布設計これら二つのテクノロジーでゴルファーのパワーを最大限に引き出し理想の飛びを追及します。
ポイント
シャフトの長さが短くなったことで以前のゼクシオ6と比べると格段に構えやすくなった感が有ります、ヘッド形状による構えやすさは人それぞれですが、ヘッドフェースが少しフラットになったように感じられて、それが余計に安定感を与えてくれているようです。実際に打ってみるとスイートスポットが広くなっていて打点が芯を外して当たっても、飛距離にそれほど差は出てきません、ボールは高弾道ですがスピン量が少ないせいでしょうか吹けることなく飛距離が稼げます。無理して振る必要はなくやわらかめのシャフトのしなりを感じながら8割のチカラで振るほうが飛距離を出すことが出来ました。
クラウン部分の2本のサウンドリブとソールのトウからヒールにかけてのサウンドリブの効果で残響の長い打球音を残します。少しぐらい中心を外してもミスショットの時によくある鈍い違和感の有る音はしないのでいつでも心地よい打球音を奏でてくれます。
現在ゼクシオ6をお使いの方がゼクシオ7とゼクシオ8を振ってみたらその性能差に驚くと思います。球の直進性や掴まりのよさなどは全く別のクラブのように感じますよ
ヘッドスピードがそれほど速くない方ゴルフ初心者の方や高齢者の方でも、十分に飛距離が稼げるドライバーで一般的なアベレージゴルファーの方に向いているクラブ設計に感じました。