テーラーメイドR11Sドライバー | |||
テーラーメイド | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
68000円 | 9.0/10.5 | D2/D2.5 | -1° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
58.0° | 45.0 | R/SR/S/X | 460cc |
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テーラーメイドR11Sドライバーの特徴
テクノロジー
テーラーメイドR11Sは白いヘッドのドライバーとして名をはせ、ゴルフ業界に白ヘッドブームを生み出したR11の後継モデルとして登場。R11よりもさらなる飛びを追求したクラブです。
R11と比べるとヘッド体積を20cc増やして460㏄と大型ヘッドにしたことにより有効打点エリアが拡大、慣性モーメントも大きくなりミスショットを許容すると同時に構えた時の安心感も与えてくれます。
又、飛距離アップ獲得の為にクラウン部に空気抵抗を減らしヘッドスピードを加速させるエアロダイナミックヘッドデザインを採用、飛距離を伸ばす事とインパクト時のヘッドの返りの速さもUPすることに成功しました。
変更点ばかりではなくR11の優れた部分はきっちり受け継いでいます、ロフト調整機能のFCT(フライト・コントロール。テクノロジー)、重心位置の調整を可能にするMWT(ムーブバル・ウエイト・テクノロジー)は相変わらず健在で5通りのフェースアングル調整が可能になった新ASP(アジャスタブル・ソール・プレート)とのコンビネーションで合計80通りの弾道を可能にしました。1本のドライバーでスライスからフックまで打ち分けることが出来る懐の深いクラブです。初心者から上級者まで幅広いプレイヤーから指示され、ゴルフ場でも必ず1人は使っているというくらい人気のあるクラブです。
ポイント
R11同様きれいなホワイトカラーが特徴的なクラブです。ヘッド体積が少し大きくなっているようですがその分安定感が増したように感じます。クラブの長さはシャフトによって45.25と45.5インチが有りますが殆ど気にならない長さの差です。今回の試打は45.5インチカーボンシャフト、フレックスSR、ロフト10.5度で打ってみました、各種調整機能の組み合わせで80種類の調整が可能なようですがスタンダードポジションでの試打です。
このクラブはかなり甲高なクラブの為ボールは余り上がらないのではないかと思っていたのですが、そんなことはなく中弾道よりもやや高めのくせのないボールを打つことが出来ました、クラブ調整機能で重心位置を動かす事も出来る様ですが、スタンダード時でも重心がそれなりに低くなっているようです、甲高クラブを苦手としているゴルファーにも使ってみてほしい気がするクラブです。打音はパコッというツマッたような音がするので好き嫌いが分かれそうです。R11S利用者の口コミでも「芯を外した時みたいな打音がちょっと嫌いだね~。。」という声をよく聞きます。