EZONE XPドライバー | |||
ヨネックス | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
43000円 | 9.5/10.5 | D2/D2.5 | +2.25° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
59.5° | 45.25 | R/SR/S | 460cc |
EZONE XPドライバーを最も高く売る方法
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EZONE XPドライバーの特徴
テクノロジー・歴史
EZONE XP ドライバーはヘッドスピード43m/s前後のゴルファーを対象としたドライバーです、重さ8gのタングステンウエイトを装着したヘッドを持ちながら、グリップ側に20gのタングステンパウダーを内蔵させたデュアルタングステンパワーシステム設計でヘッドの重さを感じさせないバランスを作り、いつも通りのスイングで、飛距離アップを実現しました。
重たいヘッドでインパクトのパワーを上げるという考えはゼクシオ8ドライバーやゼクシオ7ドライバーでも採用されている設計です。最近ではPINGがドライバーに積極的に取り入れている理論としても有名です。
重いヘッドはクラウン部にカーボンを複合してクラウン部の重量を減らし、ソール後方部にタングステンボルトを固定する事で実現しました、これにより深くて低い重心位置で高い打ち出し角が得られる捉まりのいい重いヘッドが完成しました。合わせてヘッド内部に設けたサウンドリブと剛性が高められたソールによって余計な振動が抑えられ、高くて澄んだ金属的な打球音が得られます。
又フィールドアジャストメント機能としてロフト角を8ポジションに調整できるクイックアジャストシステムを搭載、望みの弾道に調整できます。
試打してみた評価&感想
460ccの大型ヘッドです、黒いヘッドを赤で縁取りしたような感じのデザインで黒の部分がスイートスポットと言うことでしょう。ヘッドスピード43m/s位の人向けと聞いていたので少し不安だったのですが、Rだと40以下でも使いこなせると聞いて安心しました。
シャフトはEX300JとレクシスKAIZA(カスタム)がラインナップされており、ヘッドスピードが43m/s以上の方は間違いなくカスタムシャフトのKAIZAを選択しましょう!というのも、EX300Jは同じフレックスを選んでも他メーカーよりもとても柔らかい印象があるからです。重たいヘッドを生かすためなのでしょうが、いつもよりも少しヘッドの返りが遅い傾向は感じます。
ヘッドは少々甲高に見えます、重心を落としているのでボールは上がり易いとのこと。クイックアジャストシステムでロフト角は±1.5度の範囲で8ポジションに変えることが出来ますが取り敢えずは標準で打ってみる事にしました、シャフトフレックスSR、ロフト角10.5度の無調整です。
やはり最初はヘッドの赤がスイング軌道で気になりましたが、数発打てば直ぐに慣れました。クラブはドライバーにしては重めですが、振りぬきはスムーズです。甲高ヘッドにしてはボールも上がります。打球音は澄んだ金属音で芯に当たると高い音が出るように感じました。ヘッドスピード43m/s無くても調整機能などを上手く使えば問題なく使いこなせるクラブです。