ナノブイネクステージドライバー | |||
ヨネックス | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
90000円 | 9.0/10.0 | D2 | +1° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
60.0° | 45.0 | SR/S/X | 430cc/460cc |
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インプレスドライバーの特徴
テクノロジー
ツアープロの石川遼が使ったことで一躍人気ドライバーの仲間入りを果たしたヨネックスのNANOVドライバー。
中古市場で特に人気なのが「ナノV SD」。特徴的なヘッド形状は「四角形」。アイソメトリックフェースと名づけられ、インパクトゾーンを拡大することに成功している。
ナノVではヘッドの大きさが430ccと460ccの2種類が用意されていました。この二つは体積の違いだけではなくクラウンの形状が同じシリーズとは思えないほど違います。
430ccタイプはハイバックタイプの砲弾型、460ccはシャロータイプに設計されており打った球筋もそれぞれ高弾道の球と低弾道の球と全く性格が異なっていました。
石川遼選手が使っていたこともあり430ccタイプを使う方が多いようですが、430ccの方がフェイスもストレートに設計されていて上級者向きのクラブセッティングになっているんです。
ナノV SDはその両方のおいしい所だけを併せ持ったようなクラブです。
四角形のヘッド形状は受け継ぎつつ、よりシャローにシェイプし、振りぬきやすさをUPさせているようです。フェース角は若干のフックフェースに設定されており初心者でも安定した高弾道を打つことが出来ます。フェイスのインパクトゾーンの広さとカーボン素材ならでは軽量、低重心
でミスヒットが少ないドライバーに仕上がっています。
ポイント
ナノVでは430が低弾道、460が高弾道とその特徴が大きく異なっていましたが、新しいナノV SDではその中間を狙ったような味付けになっていると思います。弾道はスピン量が抑えられた中弾道。より幅広い層のゴルファーに使いやすくするために改良を施したように感じます。
ナノVが430、460共に9万円台だったのに対して、ナノV SDは4万円台ととてもお手ごろな価格になったのも人気の秘密だと思います。
ただしどちらのモデルでもヘッドの味付けはハードなので石川遼にあこがれただけで手を出してしまうと痛い目を見ることも。ヘッドスピードが42~45m/Sくらいないと飛距離、安定した打球は望めないと思います。掴まったボールが打てるようになってからナノVドライバーを選択支に入れることをオススメします