TW717 455ドライバー | |||
ダンロップ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
84000円 | 9.5/10.5 | D1/D2/D3 | -0.9° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
58.5° | 45.5 | R/SR/S/X | 455cc |
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TW717 455ドライバーの特徴
テクノロジー・歴史
TW717 455は本間ゴルフより登場、熱意系ゴルファーの為のラインナップTOURWORLDファミリーのドライバーです。
トーナメントで戦うプロたちの様々な要望や契約プロたちのクラブテストから得たデータとフィーリングを集約、プロのテクニックを最大限に引き出す理想のクラブを完成させました。
そんなラインナップの中核を占めるTW717 455は捉まりすぎを抑え思い切り叩けるシャープな形状、慣性モーメントで直進性をアップさせるトウ&ヒールウエイト、フェース面の肉厚を変える事で反発エリアを拡大させたデュアルフュージョンフェースと個性の違う全ての熱意系ゴルファーたちのニーズに応えられるドライバーに仕上がっています。
又シャフトはTOURWORLD専用に設計されたVIZARD TZ/TA 手元部に粘りが生まれる粘り系とシャフト先端が走る弾き系シャフトが選べます。
試打の感想・評価
TOURWORLDにはドライバーが3種類ありますがその中の一つTW717 455の試打を行います、このファミリーは基本上級者やアスリートゴルファーの為のクラブですが、ドライバーを3種類用意したということはアスリートゴルファーに幅広く使ってもらいたいからだと思っています、もしかすれば易しいクラブなら使いこなせるかもしれないと勝手に思って試打に臨みました。
使用したクラブはTW717 455の中でも一番易しいクラブ、ロフト角10.5度、シャフトフレックスはSR、シャフトは弾き系のVIZARD TA65を使用、シャフト先端の走りと早いしなり戻りで捉まりが良く高いボールが出てくれるはずです。このシャフトはRでも振動数が261もあり、ゼクシオのSと同レベルの堅さがあります。
数発打ってみましたが堅さの違和感もなく問題なく打つ事が出来ました。やや高弾道のストレート系のボールが多い印象。曲がりは少ないので、力を入れても怖くないクラブ。叩く事が出来るアスリート系には使いやすいクラブのようです。