X HOTフェアウェイウッド | |||
キャロウェイ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | 番手 |
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オープンプライス | 15/17/19/21/23/25 | D0 | #3/#4/#5/#7/#9/#11 |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
57°~59° | 43~41.5 | R/SR/S | 180~137cc |
X HOT フェアウェイウッドを最も高く売る方法
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X HOT フェアウェイウッドの特徴
テクノロジー・歴史
X HOT フェアウェイウッドは#3で180ccとやや大きめの容量ですが、高弾道を可能にするシャローフェースで安定感のある形状をしています。
番手は#3。#4、#5、#7、#9、の5種類の標準品と受注生産で#11まで生産可能です、受注生産とはいえ#11までラインナップしているのは珍しい事ですが#9や#11を上手く使いこなせるようになるとミドルアイアンやロングアイアンの苦手なプレーヤーでも十分に長めのミドルホール2オンが出来るようになり今までと一味違ったゴルフが出来るのではないでしょうか。
FWで人気のゼクシオFWと比べると打感はXHOTのほうが、かなりシッカリした印象です。X HOTは間違いなくパワーとヘッドスピードが要求されます。
それはそれとして、主な性能としてはシャローフェースに加えてアンダーカットインナーウエイト構造でヘッド内部に効果的にウエイトを置く事で重心を低くかつ浅くして低スピン強弾道を実現、又#3、#4、#5はフォージドカップフェースを採用、さらなる飛びを追及しています。
ポイント
このフェアウェイウッドは6種類の構成になっています、飛びを意識したと思われる#3、#4、#5と高さを意識したと思われる#7、#9、#11です。前者にはフェースにフォージドカップフェースを採用、後者にはSUS630ステンレスを採用です。
さすがに#11は特注品とのことですが今回は#11も揃えてもらいました。今まで#11ウッドは経験がなくどんな球筋か楽しみです。
#3から順番に打ってゆきます、スプーンはやや大きめのシャローフェースで安定感の有る顔つきをしています。シャフトは三菱レイヨン社とコラボの新設計シャフトX HOT フレックスはSRです。
一本目から予想以上のかなり大きな弾道で飛んでゆきました。ティーアップして打ってみましたが、ドライバーとほとんど変わらない飛距離がでました。ドライバーよりも球の曲がりが少ないので狭いホールや短めのロングホールでも楽に2オン狙えそうです。そんな事を思いながらいよいよ#11の番です、ロフト角25度はかなり上向いていて高い弾道がイメージできます、実際のボールはイメージ通りの高い球筋でした。ヘッドが小さい分振りぬきが良く、ロングアイアンが苦手な人でもこれなら距離が出せそうですよ。飛距離を把握すればミドルホールのセカンドにも十分使えそうです。一度試してみては如何でしょう。