スリクソンZ725 | |||
ダンロップ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
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オープンプライス | 8.5/9.5/10.5 | D2/D3 | -1.75° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
57.5° | 44.75 | SR/S/X | 425cc |
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スリクソンZ725ドライバーの特徴
テクノロジー
スリクソンZ725ドライバーは中弾道でコントロールして攻める事が出来るゴルファー向けに開発された上級者向けドライバーです。
スリクソンZシーリーズ独自のフィールドアジャストメントシステム「QTSスリーブフィッティングシステム」でお好みのフェース角、ライ角、ロフト角を設定することが出来、自分の理想とする弾道や持ち球をさらに自分のものとして確立することが出来る様セットすることが出来ます。
又ウエイトフッティングシステムによりトウ側とヒール側のそれぞれのウエイトを調整することが出来る優れモノです。(フッティング用のウエイトは標準キットとして購入時付属しています)
例えば重いウェイトをトウ側、軽いウエイトをヒール側に置けば高弾道のフェードボールが、逆にトウ側を軽くしてヒール側を重くしてやればつかまりが良くなり強いドローボールが出やすいセッティングになります。
兄弟クラブのスリクソンZ525の460ccヘッドと比べZ725のヘッドは425ccとかなり小ぶりで軽量の設計になっています。そのためパワーで振り回してもヘッドがきちんと返り、インパクトのパワーを思う存分利用することが可能です。
ポイント
スリクソンZ725は上級者向けドライバーとして有名です、425ccの少し小ぶりのヘッドは大容量ヘッドのドライバーに慣れている人には少し不安に感じます。ティーアップの高さやアドレスのボールの位置などの調整に少し戸惑いました。しかし一度決まってしまえば振り抜き具合は最高です。これで芯に当たればビシ~~ッと強い球が出るのではないかと挑戦意欲がメキメキわいてくるのも確かです。
このクラブのシャフトフレックスは標準仕様ではSのみとなっていて推奨ヘッドスピードは42m/s~46m/sとかなりな高速なヘッドスピードがないと使いきれません、又手元重心で比較的易しいZシリーズ専用シャフトSV-3026Jも標準仕様品には入っていない為少しつらいのですが、今回はMiyazaki KENA Blue フレックスSクラブ長45インチ ロフト10.5度で打ってみました。
ヘッドスピード45m/s以上の上級者がしっかり打てばシャフトの粘りを利用して振りぬけ力強い中弾道でグングン飛ばせるはず・・ですが、43m/s程度のヘッドスピードではボールがなかなか上がってくれません。気持の良い球を打つのが難しかったです。ヘッドをバシバシ走らせられるパワーをお持ちのゴルファーならとても楽しめるクラブだと思います。