サスクワッチダイモストレートフィット | |||
ナイキ | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
58000円 | 9.5/10.5/11.5 | D1/D1S | +0.25° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
62.25° | 45 | R/SR/S | 460cc |
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サスクワッチダイモストレートフィットドライバーの特徴
テクノロジー
サスクワッチDYMOドライバーはナイキ独自のテクノロジーを詰め込んで幅広いゴルファーが楽しむことができるドライバーです。
前モデル同様に特徴的な四角いヘッド形状は受け継ぎながらもDYMO【ダイナミック慣性モーメント】にさらなる進化を遂げています。今モデルから採用された「ストレートフィット構造」は、ヘッドとシャフトを取り外しロフト角、ライ角、フェースアングルを8通りにも変化させることができます。これによって1本のドライバーでスライスボールからフックボールまで幅広い球を自在に打つ事が出来る要になっています。
テーラーメイドのR11Sにもコレに似た構造が容易されているが、ナイキのサスクワッチダイモの方が調整可能幅は広く設定されている。
前モデルのサスクワッチSUMOよりも少し丸みを帯びたヘッド形状はアドレス時にも全く違和感を感じさせない。460ccと標準的な体積のヘッドだが実際に構えてみるとそれ以上に大きく感じるので安心感は高い。
クラブ重量はヘッド、シャフト、グリップ合わせて312gとやや重めに設定されているのでヘッドスピードは40~43m/sはないと飛距離でこのクラブの本領を発揮するのは難しいが、それよりも幅広い調整域を生かし自分にとって最適なセッティングを楽しんでほしいドライバーです。
ポイント
ナイキサスクワッチDYMOドライバーは見た目の印象とは違い、クセのない振りやすいドライバーですね。特徴的な「四角いヘッド」は好みが分かれるところですが、公表ヘッド容量の460ccよりも確実に大きく見えますので当たる感、安心感を与えてくれます。
ストレートフィットで調整し打ち比べてみましたが、その効果は驚きました。標準セッティングではストレートに打ち出してくれていたのが一段階の調整だけでもスライス、フックなど大きく球筋を変えることが出来るんです。調整幅の最大位置にあわせるとロフトが5°近くも変化してしまうのでここまでの大きな調整はおすすめしませんが、スライスで悩む方、フックや引っ掛けで悩むゴルファーにはこの調整は強い見方になってくれると思います。
サスクワッチダイモドライバーの利用者の口コミをみると「打音がキライ」と言う方がいます。
しっかり芯に当てても「パッカ~ン」というような軽い音(鉄パイプで打ってるような音)がしますので重みのある打音が好みの方は気になると思います。個人的にはすぐ慣れてしまうような気もしますが、ドライバー選びには打感や打音も重要な要素になりますので買い替え前には必ず試打して自分の好みに合うかを確かめてくださいね。