VRSコバートドライバー | |||
ナイキ | ドライバー | ||
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新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
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56000円 | 8.5~12.5 (フレックスロフト) |
D1/D2 | +1° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
58.5° | 45.5 | R/SR/S | 460cc |
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ナイキVRSコバート2.0ドライバーの特徴
テクノロジー
圧倒的な飛距離を追い求めて世界で始めて開発した「高速キャビティードライバー」がナイキのVRSドライバーです。その大人気ドライバーの2代目として華々しいデビューを飾ったのがVRSコバートドライバーです。NIKE VRSコバートドライバーは、ボールのインパクトパワーをあげることを目的に設計された【高速キャビティーバック】とフライプレス設計を新しく取り入れた進化系ドライバー。
ヘッドサイズは現在主流の460ccを採用しながらもクラウンカラーをメタリックレッドに仕上げたことで見た目の独創性と斬新さを与えてくれている。このドライバーの一番特徴は「フレックスロフト」を採用した点です。ロフト各を8.5°~12.5°まで自由に可変でき、それに伴ってフェース角も調整が可能になっている。掴まりの強い球やストレートボール、スライス系のボールなどゴルファーの持ち球をさらに強化することも可能。初代VRSと比べてVRSコバート2.0ではキャビティーの形状変更を行い直進性が飛躍的にUPさせることに成功しています。
ポイント
ナイキは他のゴルフメーカーに比べて、オリジナルの構造や理論をクラブに取り入れるメーカーとして有名です。そんなナイキが満を辞して発表したぶっ飛び系ドライバーが「VRSコバート2.0ドライバー」です。
このドライバーを打った感想としては、スペック以上に初心者向きに設定されていると思いました。見た目の色や大胆にカットされたバックフェースなどが話題に上りやすいのですが、クセが少なく扱いやすいですね。今回シャフトは純正のS(三菱レイヨン)で試しましたが、打感は見た目と違ってとてもソフト。球も比較的高めに上がりやすく、スピン量もある。ヘッドスピードを無理に上げる必要が無く、楽に振って飛距離が伸ばせるドライバーですね。ノーマルのロフト、フェース角で打ってみると少しフェードよりのボールが多かったので、調整を一段オープンにしてみたところ気持の良いストレートボールが出るようになった。
ヘッドスピード43m/sの私が振ると純正シャフトが多少ブレる感じがするので、ヒッター系の方(45m/s以上)なら間違いなくシャフトが暴れると思います。そんな方に向けてVRSコバートドライバーには三菱レイヨン製ディアマナシャフトW60とグラファイトデザイン Tour AD MT6がラインナップに用意されています。