ST212ドライバー | |||
フォーティーン | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
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77000円 | 9.0/10.5/12.0 | D3.5/D4.0/D4.5 | +1.0° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
60.5° | 46 | R/SR/S | 420cc |
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フォーティーンST212ドライバーの特徴
テクノロジー
フォーティーンのST212ドライバーはCT112ドライバー同様に長尺を生かして飛距離を狙えるドライバーです。シャフト長は46インチとCT112の47.75インチよりも若干短く設計されているが、それでも45インチが主流の現在に46インチのシャフトは十分に長尺ドライバーとしての存在感を醸し出している。シャフトは中調子のキックポイントなので長尺のわりにはクセが少なく、比較的安定してストレートの球を打つ事が出来ます。
ただし、クラブ重量は308g(フレックスSの場合)とけして軽くはないのでヘッドスピードが42m/s前後はないとクラブのパワーを最大限に発揮することはできなさそうです。
ヘッドは4ピース複合チタン構造を採用し、バック側がフェース側よりも高くデザインされた『2段クラウン』になっています。長尺を生かしスピン量を抑えた強弾道が打てるので一発の飛距離を狙える飛ばし系ドライバーとして人気が高いドライバーです。
ポイント
フォーティーンのST212ドライバーは本当にバカっ飛びするドライバーです。
程よくしなる長尺シャフトとインパクトゾーンの広いヘッドで無理して振り切らなくとも強いボールを打つ事が出来ます。そのため他のクラブと同じ飛距離を出そうとした場合には、ST212ドライバーならもっとゆったりと振っても飛ばすことが出来ます。つまりその分ミスショットがでる確率を抑えることができます。
ロフト角10°を試打しましたが、リアルロフトとの差が大きいのかけっこう高く上がる球が多く出ました。もちろん吹けあがるようなフワッとした球ではなく、ド~ンッというチカラ強い弾道なので飛距離は出るのですが、スイング軌道が横から入るスイングの人ではもっと上がりすぎる可能性があるようにも感じました。
ワタシはヘッドスピードが43m/s前後なのですが、ST212よりもCT112の方が安定して飛距離を出すことが出来ました。ヒッター系でパワーで飛ばすならCT112ドライバーを、ゆったりと振ってミスせず飛距離を望むならST212ドライバーがおすすめです。