CT112ドライバー | |||
フォーティーン | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
48000円 | 9.0/10.5 | D6/D6.5/D7 | +0.5° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
59.5° | 47.0 | R/SR/S | 460cc |
フォーティーンCT112ドライバーを最も高く売る方法
専用ホームページからわずか30秒で買取・査定金額の確認ができます!
|
フォーティーンCT112ドライバーの特徴
テクノロジー
フォーティーンのCT112ドライバーは『とにかく飛距離』にこだわったぶっ飛ばし系のドリアバーです。R&Aゴルフ規則のルール規定ギリギリのスペックはまさに他のクラブを圧倒する飛ばしを実現しています。特徴的なヘッドはサイズは460ccと他のモデルと同クラスながら、フェース面よりもバック側を高くデザインした超ハイバックを採用することによりアドレス時にヘッドがとても大きく見え安心感を生み出しています。
ルール規定ギリギリの反発力を生み出すフェース部は中央部、上部、下部と肉厚を変えることにより幅広いスイートスポットを生み出し、ミスショットを防いでくれます。
シャフトもこれまた規定ギリギリの超長尺シャフト。現在の主流が45インチなのに対してこのCT112ドライバーは47.75インチと最長クラスの長尺ドライバーとなっています。
しかし長尺ドライバーにありがちなインパクト時の暴れや、球の不安定さは全くなく安定して飛距離を出すことが出来ます。その秘密はシャフトの高トルク化と前モデルよりも130%UPさせた先端強度の高さによるものです。
長尺ならではのヘッドスピードと慣性モーメントを生かしたインパクトパワーはそのままに、剛性を上げることで打ち出しの安定性やブレを抑え打ちやすさが向上しています。
ポイント
フォーティーンのCT112ドライバーは実際に打ってみると『めちゃ飛ぶ~~』って感じです。
とにかく長尺ドライバーの利点を生かしまくっていてブンブン振り回して飛ばすクラブですね。
長尺ドライバーはヘッドスピードがあって、パワーヒッターしか使えないイメージでしたけど、このCT112はヘッドスピード40m/s以上あればチカラが弱い人でも十分に飛ばせると思います。
ちょっと荒く振り回してもヘッドがしっかりと安定しており、スピンの少ないチカラ強い球が出てくれます。フォーティーンのドライバーは歴代共に公表ロフト角とリアルロフト角がほぼ同一なのは有名ですが、今回のCT112ドライバーも公表ロフトどおりの球のあがり方を見せてくれました。打感は思ったよりはやわらかめ。4層チタンヘッドと言うことで『ガチーン』と硬いイメージでしたが、実際はボールをしっかり押し出してくれるような(球の潰れを感じる)感触でした。キャロウェイのレガシーブラックと打ち比べしてみましたが、CT112のほうが平均15ヤードは飛んでいました。
球が吹けあがってしまうこともなく、強弾道でぐんぐん伸びる球を楽に打つ事が出来ますね。
「ゴルフは飛距離を出すのが楽しいんだよ!」という飛ばし屋ゴルファーに人気があるのも納得できます。最近飛距離が落ちてきた方やコンペのドラコンで毎回受賞を狙っている方は絶対にオススメできる飛ばし系ドライバーです