ツアーステージ Xドライブ703 | |||
ブリヂストン | ドライバー | ||
新品価格 | 表示ロフト角 | バランス | フェイス角 |
---|---|---|---|
85000~95000円 | 8.5/9.5/10.5 | D2 | ±0° |
ライ角 | 長さ(インチ) | フレックス | ヘッド体積 |
59.75° | 45.00 | R/SR/S | 460cc |
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Xドライブ703ドライバーの特徴
テクノロジー
Xドライブ703はオーソドックスな丸型形状の460㏄大型ヘッドながらボディトウ側、ヒール側の一部にベータ型チタン合金(Ti-15-3-3-3)を配しハイブリッドボディ7ピース構造でクラウンの厚さを一番薄いところで0.5mmに抑えオフセンターの反発力を高めた広反発エリアドライバーです。又フェースには鍛造cupフェースのデュアルアロウフェース構造を採用、部分肉厚フェースでフェース面全体の反発係数を高めると共に素材にはVLチタン使い軽量化を実現、プレイヤーのミスショットをカバーしてくれます。
シャフトはTourAD B10-01wとTourAD DI-6を搭載、ヘッドスピード40m/s弱のプレーヤーから50m/sまでのプレーヤーをカバー。重心の高さを低く、重心アングルを大きくしてつかまりをよくした設計でスピンの量の少ない強くて高い弾道を実現しました。Xドライブの700番台には他にもX-drive709や701などがラインナップされています。
ポイント
Xドライブ703はブリジストンツアーステージの2010年モデルです、このころからXドライブシリーズのヘッドではヒール部に厚みを持たせた丸型形状が多くなり、シャロー形状のものよりもヘッド体積が大きく見え、安心して構えることが出来る顔つきをしています。
シャフトは2種類ありますがTourAD B10-01wのほうがヘッドスピードを広範囲にサポートしているようなので今回はこちらを使い試打しました。フレックスはS、ロフト角は10.5度です。
460㏄の大型ヘッドですがヒール部の厚みと丸みのせいかそれほど大きく見えません、フレックスはSしかなく何時もSRで打っているのでやや硬めの感が有りました、シャフトが硬いとどうしてもシャフトに負けてしまいスライス系の球が出やすくなりますが、実際に出た球筋はストレートに近い球筋でした。10.5度のロフト角の割にはそこまで球はあがらず、中弾道でスピンの少ない球を打つことが出来ます。当たりところを多少外しても大きく曲がることが無くストレートボールが出るので初心者の方でも使いやすいドライバーです。
ヘッドスピードが40m/sなくてもそこそこは飛距離が出ますが、どちらかと言えば硬いシャフトが好きなパワー系プレーヤー向けのクラブ設計のようです。